2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
一方、東京と沖縄以外の地方との間の輸送として、北海道を例に取りますと、羽田空港と新千歳空港との間の同様の運賃はおよそ六千五百円から七千円程度となっているところでございます。
一方、東京と沖縄以外の地方との間の輸送として、北海道を例に取りますと、羽田空港と新千歳空港との間の同様の運賃はおよそ六千五百円から七千円程度となっているところでございます。
具体的には、平成二十六年六月の千歳議会において、同市から、平成二十六年一月に新千歳空港の滑走路南端に隣接する森林約八ヘクタールが外国資本に取得されたことが確認され、その利用目的は資産保有のためとの情報提供を得た旨の答弁があったと承知しております。
航空自衛隊千歳基地と新千歳空港から約三キロの隣接地に中国企業が七・九ヘクタールの大規模な土地を取得したという事実がこの議員から指摘をされております。中国資本によって購入されたこの約八ヘクタールというものは大体東京ドーム二つ分の大きさであります。
同じく、北海道新千歳空港近く、航空自衛隊基地に近い森林を中国資本が購入をしております。千歳航空自衛隊は、日本の北端を防衛する第二航空団を配置しており、また新千歳空港の民間機も含める航空管制を自衛隊が一元的に担っております。
最後になりますが、二〇一八年には、中国のインターネットショッピングサイト、アリババで、航空自衛隊千歳基地と新千歳空港に隣接する五十二ヘクタールの土地が四十九億円で売りに出され、話題となりました。また、同じく北海道の滝川市では、陸上自衛隊滝川駐屯地が一望できる山林を中国企業が買収し、倶知安町の陸上自衛隊倶知安駐屯地の隣接地百ヘクタールの土地も中国系企業に買収されています。
○赤嶺委員 政府が根拠に挙げている千歳空港の周辺の土地だとか、そこで起こっているのはIRの問題ですよ。対馬の市議会からも意見書は上がっていない。実際には根拠はないですよ。議会でいろいろな立場の議員さんが、自分の思想信条、信念に基づいて質問は行われると思います。それがそのまま安全保障の危機ということにはつながらないですよ。
具体的には、平成二十六年六月の千歳市議会において、同市から、平成二十六年一月に千歳空港の滑走路南端に近接する森林約八ヘクタールが外国資本に取得されたことが確認され、その利用目的は資産保有のためとの情報提供を得た旨の答弁があったと承知しております。
だから、そういう事故が起こったから経営自立できなかったと、まあそこまではおっしゃいませんでしたけれども、仮にそういうことであってはならないというふうに思いますので、そのことは指摘をさせていただきたいというふうに思いますし、私が検証が必要だというふうに考えているというのは、例えば、その経営自立計画の中にも、新千歳空港のアクセス輸送の改善ですとか北海道新幹線の新函館北斗駅からの二次交通ですとかインバウンド
これまでも、快速エアポートの増便による新千歳空港のアクセス改善、ホテル事業の拡大等による収益拡大、あるいは資材調達コストの低減、保線工事の効率化等によるコスト削減に精力的に取り組んできており、JR北海道と鉄道・運輸機構、鉄道局が一体となり、具体的な数値目標を設け、経営改善の進捗状況について四半期ごとに検証を行ってきたところでございます。
これまでも、快速エアポートの増便による新千歳空港のアクセス改善やホテル事業の拡大等による収益拡大、資材調達コストの低減、保線工事の効率化等によるコスト削減に精力的に取り組んでおり、また、先ほど来申し上げましたとおり、我々としましても、四半期ごとに経営改善の進捗状況について検証を行っているところでございます。
御指摘の、JR北海道の旅客輸送量の二極化につきましては、具体的に見ますと、札幌都市圏では、札幌と空の玄関口である新千歳空港間の輸送を担う千歳線につきまして、JR北海道が発足しました昭和六十二年との比較でも輸送密度が二倍以上になっており、また、昨年のダイヤ改正でも快速エアポートを増強するなど、輸送力増強が図られてきているところでございます。
現在、新千歳空港では、鉄道アクセスの強化について、JR北海道、北海道庁、北海道エアポート株式会社など地元関係者において検討を行っていると聞いております。国土交通省としましては、地元からその検討状況についてお話を伺いながら、どのような対応が可能か検討してまいります。
議会で、議事録が残る場でこうして発言をいただいたわけでありますので、是非、本当に地元の事業者、そして道、自治体も含めて、各市町村含めて、この現状をよく局長にも把握していただいた上で、やはり北海道、この潜在力を生かして、日本経済全体を引っ張っていく観光の地域としては、新千歳空港、札幌のみならず、周辺のアクセス、これが非常に重要だということを重ねて申し上げながら、引き続きこの論点について、進捗状況も含めてただしていきたいと
御指摘の新千歳空港につきましては、北海道を訪れる訪日外国人客の九割以上が利用するなど、北海道観光の主要な玄関口でございます。その利便性の向上は重要な課題と認識をいたしておるところでございます。
北海道、新千歳空港がございますが、ここは非常に、今はコロナですけれども、外国の方も多くの使用があり、北海道の最大の玄関口の一つであるということでありますが、この新千歳空港へのアクセスというのが、実は札幌方面だけは線路がつながっているものの、周辺、かなり北海道、魅力的な地域が多いのにもかかわらず、新千歳空港はまさに札幌にしか向いていないようなつくりになっているという現状がございます。
そして、実例としてですが、例えば、北海道の千歳基地に近接する新千歳空港の周辺地域を外国資本が取得したことや、長崎県対馬市の海上自衛隊対馬防備隊の隣接地を外国人が取得した事例があると承知しています。
一方、本土内の輸送としての、例えば北海道を例にとりますと、羽田空港と新千歳空港との間の同様の運賃はおよそ六千五百円から七千円程度となっていると承知しております。
ちょっと、ちゃんと通告していないのでわからなかったらいいんですけれども、委員長、札幌と千歳空港と羽田の間の航空路というのは世界でも一、二を争う、大きな人数が一日に動いている航空路だというのを御存じですか。
現在、JR北海道におきましても、こういったビジョンなどに基づきまして、まず、昨年十月に年間四十億円程度の増収につながる運賃値上げを行っておりますほか、これも委員の方から言及がございましたけれども、新千歳空港アクセス輸送の強化を行うなどの増収策も講じております。また、さまざまなコスト削減策にも取り組んでいるところでございます。
先日も新千歳空港にお伺いして、北海道エアポート株式会社始め空港関係者からお話を伺ってきたところであります。こうした空港運営会社について、国からの支援も欠かせないと思います。 これら観光にかかわる交通事業の課題について見解を伺いたいと思います。
JR北海道からの報告によりますと、三月平均の鉄道輸送人員は、対前年比で、北海道新幹線の場合二八・七%、都市間主要三線区の特急列車で三三・八%、新千歳空港―札幌間の快速エアポートで五一%となっております。 このような鉄道輸送人員の減少に対応いたしまして、JR北海道では、三月二十三日以降、当面五月六日までの予定で、最大二割弱の特急列車の減便等を実施しているところでございます。
外国人男性がマレーシアのクアラルンプール国際空港からスーツケースを持って航空機に搭乗し、新千歳空港に到着し、函館税関千歳税関支署の入国検査場で申告せずに覚醒剤を持ち込もうとしたところを発見されました。 ここで関税局の方にお聞きします。 可能な範囲でいいので、この件の摘発時の概要をお教えいただけますでしょうか。
本件は、平成三十一年二月二十五日、マレーシアより北海道の新千歳空港に到着したマレーシア人男性がスーツケースに隠匿した覚醒剤を輸入しようとしたが、税関職員による検査において発見、摘発された事犯であります。 本件につきましては、平成三十一年三月十四日、覚醒剤密輸入の関税法違反嫌疑事件として函館税関千歳税関支署が札幌地方検察庁へ告発いたしております。
そして、その中で、新千歳空港と鉄道アクセス、更に需要を増してくるというのは御指摘のとおりだと思っております。現在、国土交通省として、快速エアポートの輸送力増強のための具体的な支援策はもうこれを行ってきているところでございますし、今後につきましては、JR北海道におきまして、快速エアポートの新型車両への更新についてしっかり国としても応援すると。これ、定員の拡大が図られます。
(資料提示) 新型コロナウイルスによりまして深刻な影響を受けている北海道の観光を復活させるためにも、北海道の玄関口である新千歳空港への鉄道アクセスの改善が重要と考えます。
○佐藤(英)分科員 新千歳空港に飛行機で見えられた方々が、直接、札幌駅だけではなく、函館などの道南、そしてまた釧路、根室方面の方に南千歳駅での乗りかえなしに行くことができるというのは、これはこれはもうインバウンドの方々を含め大変に喜ばれることであると思いますし、また、私は、将来的にはやはりJR北海道に対しても非常に貢献する構想でもあると思いますので、ぜひとも鋭意検討していただくようにお願いを申し上げたいと
続きまして、新千歳空港駅に係るスルー化についてお伺いしたいと思います。 先月の十五日から、全国で初めての、新千歳、函館、釧路、稚内、旭川、帯広、女満別の七空港の一括民営化が実質的なスタートを切りました。今後、事業者の提案に基づいて各空港の充実が図られていくわけですけれども、ネットワークの中心である新千歳空港の重要性はますます増していくと思います。
いわゆるスルー化につきましては、新千歳空港と道東、道南方面との鉄道アクセスの改善に資する構想でございまして、JR北海道が昨年四月に公表したJR北海道グループ中期経営計画二〇二三に位置づけられており、同社において検討が行われているものと承知をしております。
令和二年度予算が成立後、静岡出張所の規模は、全国六十一の出張所のうち、新千歳空港、福岡空港及び那覇空港といった主要空港を管轄する出張所に次いで全国四番目に多い出張所となる予定でございます。 井林委員の御指摘を踏まえて、今後も、富士山静岡空港における今後の訪日外国人旅行者数の推移等を踏まえつつ、必要な人的体制の整備を適切に図ってまいります。
もう皆さんも御案内だと思いますけれども、航空自衛隊千歳基地は、国内第五位、年間二千三百万人を超える利用客を誇る国際空港であります新千歳空港と一体運用されていて、頻繁に民間の航空機が離発着陸しているわけであります。住宅地、商業施設などもすぐ近くにありますし、帯広駐屯地も周辺に学校や保育園があるということで、本当に大丈夫なんだろうかと心配されているんです。
○徳永エリ君 何か非常に空虚なお言葉なんですけれども、自衛隊の滑走路を千歳空港の方の除雪が間に合わないときには使用することもありますし、それから管制も自衛隊が行っているということで、全く影響がないとは言い難いというふうに思います。 それから、今の御説明では、全くその安全が担保されないというか、安心につながりません。
○国務大臣(河野太郎君) 新千歳空港と千歳基地は区分されておりますので、民間航空への影響はないというふうに考えております。また、米軍機も千歳基地周辺の住宅地や商業施設等の上空を避けて飛行する、そのように申入れをしているところでございます。
現在、JR北海道は、これらのビジョンなどに基づきまして、本年十月に四十億円程度の増収につながる運賃値上げを行いましたほか、新千歳空港アクセス輸送の強化、札幌駅新幹線口の開発事業の実施、ホテル事業の拡大などの増収策と、資材調達コストの低減、保線工事の効率化などのコスト削減策など、様々な増収策、コスト削減策に取り組んでいるものと承知をしているところでございます。
昨年の十月、私の地元の北海道の千歳空港、この動物検疫所でアフリカ豚コレラのウイルスが発見されました。その後、空港や海港でこのアフリカ豚コレラのウイルスは見付かっているんでしょうか。これまでの事例を御説明いただきたいと思います。
昨年十月、中国から新千歳空港に到着した旅客便、旅客が所持した豚肉製品からASFのウイルス遺伝子が国内で初めて検出をされました。それ以降、これまでに全国で八十一例を検出しているところでございます。このうち二件の豚肉製品につきましてはASFウイルスが検出をされているところでございます。
昨年の西日本豪雨では関西空港が、北海道胆振東部地震では新千歳空港が孤立しており、来年の東京オリンピックを見据えたとき、公共交通機関の強靱化は喫緊の課題です。 例えば首都圏においては、羽田、成田、茨城の三空港で発着の調整を行う枠組みをつくることや、災害時の外国人への対応がおくれている地方空港の機能の充実を図るなど、非常時に強い柔軟な航空政策も必要です。